第三者による徹底した住宅検査
- 建築基準法とは別の独自の基準を設けて、より良い家づくりに貢献しています。
- 年に3回検査員講習を行い、検査員の質の向上に努めています。
- 様々な建築工法を熟知し、独自のマニュアルで統一された検査体制を実現しています。
- 検査回数の最も多いケースでは700か所以上を確認し、すべてを写真で撮影します。
- 現場検査の他、写真を他の検査員がチェックして検査の見落としがないようにしています。
検査項目のダブルチェックを行っています。
プロの検査員だからと言って、検査項目を見逃さないとは限りません。プロだって見逃すことがあります。
だからスマイル設計事務所では、検査項目のダブルチェックを行っています。
現場検査員と、社内での写真検査員。ダブルのチェックで検査の見逃しを限りなくゼロに近づけます。
検査内容について
当社では住宅の基礎工事から完成までをくまなく検査しています。
検査の内容により、以下のランクに分かれています。
セイフティ検査(検査回数:3回)
第1回目 配筋検査 |
第2回目 構造体検査 |
第3回目 防水検査 |
検査回数は3回(但し、木造のみ対応)で、主に瑕疵担保区分を検査します。
再検査の場合には、1回につき追加検査費用が発生したします。
一度に複数の検査が可能な分譲メーカーやパワービルダー対応の検査です。
検査費用:86,000円(税込)
スタンダード検査 (検査回数:5回)
第1回目 配筋検査 |
第2回目 構造体検査 |
第3回目 防水検査 |
第4回目 断熱検査 |
第5回目 完成検査 |
着工から完了まで、工程の重要なポイントを網羅できる最も汎用性の高い検査ですが、検査のポイントを的確に把握する必要があります。
完成検査では、クロスのシワやフローリングのキズなども検査の対象となり、ここまでの検査を行うのはスマイル設計事務所だけです。
検査費用:129,600円(税込)
ハイクラス検査 (検査回数:10回)
第1回目 配筋検査 |
第2回目 出来型検査 |
第3回目 土台伏検査 |
第4回目 構造体検査 |
第5回目 防水検査 |
第6回目 内装下地検査 |
第7回目 外部下地検査 |
第8回目 断熱材検査 |
第9回目 造作検査 |
第10回目 完成検査 |
着工から完了まで、工事の工程を検査員が把握して検査を行います。
建築基準法で定められた最低限のポイントだけでなく、細かな技術レベルまで検査のポイントとなります。
一般ユーザー様や注文建築系のビルダー様が対象ですので、自然素材住宅、デザイン住宅、注文住宅等に最適です。
検査費用:建物面積1平米で3,240円(税込)
(例:100平米の建物なら、100平米x3,240円=324,000円(税込))
プレミアム検査 (検査回数:11回)
第1回目 配筋検査 |
第2回目 出来型検査 |
第3回目 土台伏検査 |
第4回目 構造体検査 |
第5回目 防水検査 |
第6回目 内装下地検査 |
第7回目 外部下地検査 |
第8回目 断熱材検査 |
第9回目 造作検査 |
第10回目 完成検査 |
第11回目 構造計算 |
ハイクラス検査に構造計算を追加した、スマイル設計事務所で最もハイグレードな検査です。
耐震等級や環境レベルが設計図書と一致しているかまで細かく検査します。
検査費用:建物面積1平米で7,560円(税込)
(例:100平米の建物なら、100平米x7,560円=756,000円(税込))
完成検査 メンテナンス代行
マイホーム引き渡し前の徹底した検査を実施します。
クロスの貼り方、塗り壁の状態、各細部の納まりまでも細かく検査し、その検査箇所は400箇所を超えます。
検査費用:97,200円(税込)